笑う伴奏生活

ハンブルクから愉快な共演者達を御紹介します。

我が少年時代のヒーロー

 先週、シドニー五輪の頃から親交のある体操の元五輪代表選手のHさんが奥様と共に函館に!指導されている中学校が前の週に全国大会で第2位に輝いたばかり!

 2泊でホテルは駅から離れた温泉街なので効率良く函館をご案内するとしたらどこが良いか両親も巻き込んで思案に暮れ、駅まで出迎えに行ったら既にリサーチ済みでそれが我々の考えていたものと殆ど同じだったので一安心。先ずは自由市場で海鮮丼を食べて(烏賊が不漁だということまでご存知だった)倉庫群・教会群を経て元町公園へ。
 翌日は五稜郭公園を散策された後立待岬で私も合流。大雨続きで警報や避難指示まで出ていたのにこの2日間だけ晴れて夜には函館山の夜景も綺麗に見えたそうです。奥様によるとHさんはどちらかというと雨男らしく、一緒に来られて大正解だったようです。


 そして今回何と出場されたロサンゼルス五輪の団体の銅メダルを見せて下さったのです!41年前のメダルは近年の近代的なデザインではなく伝統的で正にオリンピックの歴史を感じるもの。最近は近代的なデザインがイマイチ重厚さに欠けるものや構造に凝り過ぎて直ぐ壊れちゃったッ!なんてメダルも見受けられるのでロサンゼルスのメダルはこれぞメダル!という感じでじーっとじーんと見入ってしまいました。


 シドニー五輪(2000年)にHさんが監督を務められていたクラブ存続を願う活動をしてから25年、我が少年時代のヒーローと函館でお会い出来るなんて、長い人生のあいだには思わぬ出来事が降りかかって来るものでございます(サザエさん)。