笑う伴奏生活

ハンブルクから愉快な共演者達を御紹介します。

内輪試宴会2024年4月

 4月4日、知られざる学内演奏会改め内輪試宴会日本編(長い)。

 常連というより殆ど皆勤賞だったタケシ!さん(ホルン)がメールアドレスを変えて去年連絡が付かなかったがものは試しと古いアドレスにメールを送ってみたら返事が来たッ!という訳で二年ぶりの参加となりました。また痩せたみたい(羨ましい)…。
 ピアノのYさんは何度か聴きに来てくれていたが今回連弾で初出演!あまりにもテンションの高い『インドの踊り』をど〜しても弾きたくてシャミナードの『6つのロマンティックな小品』を何曲か一緒に弾いて〜とお願いしてあったが何と全6曲譜読みしましたとのメールが!私は3曲しかさらっていなかったので焦って残りを練習しました。
 オーボエのあけいすけさんには前もってマシューズの『モンタナ・テイラーのブルース』をリクエストしてあったが、似たジャンル(ジャズ・クラシック的)のキルシュの『牧歌』を逆リクエストされて両方共演奏した。どっちの曲も素敵ッ!素敵ですッ!
 そしてヴィオラのトメーさんはテレマンソナタで新境地開拓。更にあけいすけさんとトリオ初見大会の末に面白そうな曲に巡り会ったので夏の内輪試演会に向けて練習することにしましたとさ(ということは私も練習せねば)。
 …いつも打ち上げで行っていたキリンのバーはつぶれ、代わりに行ったタイ料理店ではビールサーバーが故障していましたとさ。なんでこうなるの〜(涙)。