笑う伴奏生活

ハンブルクから愉快な共演者達を御紹介します。

最近観た映画

・蜂の旅人(1986 ギリシャ・伊・仏)

また図々しいヒッチハイク女。難解な作品だがマストロヤンニの渋い演技は光る。


・奇跡(1955 デンマーク)
ヨハネスの存在感が大きかった。最後に普通の服で現れた時にはドキッとした。


・ネル(1994 米)
素晴らしかったッ!心情を伝えようとするジョディ・フォスターの表情が美しかったッ!


グレン・グールドをめぐる32章(1993 加)
面白かったッ!もっと早く観れば良かったッ!そうすればグールドにもう少し近づけたかも知れない。


・熱いトタン屋根の猫(1958 米)
テイラーとニューマンの愛のすれ違いから結実までだが父親役も良かったッ!


・新・鳥(1994 米)
なんでこんな映画観たんだろう…パニック映画は観るの辞めよう…。


・荒馬と女(1961 米)
モンロー最後の映画。素晴らしい作品なんだけどモンローが演じた女、自分の近くにいたらイライラするかも。


ジェイン・エア(1996 仏・伊・英・米)
残り15分でいきなり高まる緊張感。シャルロット・ゲーンズブールが素敵ッ!素敵ですッ!


・追憶(1973 米)
若い時のストライサンドもレッドフォードも澄んだ眼をしています。


シシリアン(1969 仏)
ギャバンとドロンの黄金コンビによるギャング映画。飛行機が高速道路に不時着するシーンには息を呑む。


・手錠のままの脱獄(1958 米)
どんなに時間がかかっても良いからこの2人が幸せになりますように。