笑う伴奏生活

ハンブルクから愉快な共演者達を御紹介します。

おまけ、イェナ編。

 1月3日。後1泊したらハンブルクに戻らねばなりません(涙)。さてどこに寄っていこう?

 ミルテンベルクは1年前に行って巨人亭休みだったしコルマールのホテルがバスタブ付きだったからカッセルのいつものホテルぢゃなくても良いしカールスルーエ近過ぎるしツェレまで行ったらハンブルク帰れッ!って感じだし…と無意味に悩ましい(いっそ一気に帰ったらなどと言わないでいただきたい)。
 イェナでお子ちゃまHのお墓参りには毎年1度は行きたいが4月に行ったしな、と思ったものの今回はレーガーの郷ヴァイデンに行ったしその報告も兼ねてやっぱりイェナに泊まることにした。
 予約したホテルは何と12時から14時までしかレセプションが開いてないって!こんなの初めて!入口横のキーボックスに暗証番号を入力して鍵を受け取る。こういうのは妙に緊張するんですよね。
 部屋に入ったら山小屋風で素敵ッ!素敵ですッ!おまけに台所とバスタブまでッ!次回は絶ッッッ対連泊したいッ!

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 近所の老舗で食事をして路面電車が来ないウチに道路を横切ろうとして…


ビタン!


 暗くて足元の鎖に気づかずすッ転んだッ!両手を派手について3週間経った今も痛みが残ってる〜!ホントにバカです。
 翌朝ホテルに荷物を預かってもらってお子ちゃまHのお墓参りに。レーガーの街に行ったことと昨日すッ転んだことを報告して来ました。相変わらず間抜けな奴と思ったに違いありません。そして昨日すッ転んだ現場を確認したら鎖が張ってあるのはほんの2・3メートルだけでその右も左も全然無い!良くも器用に鎖を選んですッ転んだものだ…。

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現場検証


 かくしてハンブルクに戻って来て学校が始まりましたがまだまだヒマ。おまけに風邪までひいた。残り11ヶ月は生き生きしてやる。