笑う伴奏生活

ハンブルクから愉快な共演者達を御紹介します。

再びリシャール・アムラン

遙か昔の話ですが9月9日にリシャール・アムランが座間でショパンの協奏曲室内楽版を両方弾くと知って北ドイツからの貢物(JEVERビール)を持って聴きに行きました。
彼の弾くショパンの協奏曲はドラマティックと言うよりファンタスティック。幸せな演奏会でした。
終演後ロビーにてサイン会と撮影会の後に再会。7月にオーストリアのホテルで会ったことを覚えていて、「君に日本で会うとは!」とびっくりさせました。しかもあの時お勧めした作曲家クーラの室内楽曲をダウンロードしちゃった!とも。ビールを渡したら喜んでくれました。
味が気に入って北ドイツに頻繁に来てくれないかな~…。